本ページはプロモーションが含まれています

JARLをやめました

先日JARLをやめました。
やめたと言っても継続の会費を払わずに会員資格の期限が切れた状態です。
厳密にはあと1ヶ月で退会扱いになります。

私がJARLをやめた理由などについて掘り下げて書いていこうと思います。
特に意味のない記事なので箸休め程度に読んでみてください。

スポンサーリンク

私がJARLをやめた理由

私がJARLをやめようと思った理由は固定費を減らすためです。
年間7200円なので大した額ではありませんが、最近私はQSOをしていないので完全に無駄な固定費になっていたのでやめました。
ちなみに昨今話題のビール券騒動をはじめとした不適当な会計が直接の要因ではありません。
騒動の前から継続しないことを決めていました。

昨年転職を機に引っ越してからアンテナを上げやすい環境でなくなってしまったので、アマチュア無線とはご無沙汰しています。
もちろん移動運用などやろうと思えばできますが、私自身QSOより知識をつけるほうが好きなのでそれほど困っていません。
近々引っ越すのでそこではまたアンテナを建てて遊べると良いなと思ってます。

大学時代アマチュア無線を始めてコールサインを取ったのが2011年位なのでJARLにも9年くらい加入していました。
JARLの役割はたくさんある事になっていますが、私にとってはQSLカードの転送サービスくらいしかまともに使っていなかったので無理に続ける必要ないと思っています。
QSLカードだけなら貯まってから1,2ヶ月だけ加入して送れば良いわけです。
今はeQSLなどJARLに頼らなくてもカードの交換はできるのでJARLの役割も薄くなってきているように思います。

ここ2,3年はほとんど惰性で会費を払っていましたが、JARLをやめたことをきっかけにアマチュア無線も完全にやめてしまうことになるのではないかという強迫観念もありました。
コールサインは残すつもりでいるのでまだほそぼそとやっていきたいと思います。
そろそろ本格的に一総通を目指して勉強するのも良い気がしています。

つらつら書いてみましたが、JARLの退会を誘発する目的のものではありません。
多様な楽しみ方のあるアマチュア無線という趣味なのでそれぞれのハムライフを楽しまれることを祈念いたします。

コメント

  1. 岡田 正 JA1HYE(ex JA0CSK) より:

    あなたの仰るとおりです。
    私も長いことJARLには入っておりません。未だ従事者免許を取る前は準員という制度があり国試合格のための月に一度送られてくる講座とかSWLの手ほどきとかの冊子ががありずいぶん役に立ちましたが、交信を開始してからQSLカード収集には全く興味はなもっぱら自作を楽しむアマチュア無線でした。
    JARLの入会の大きな理由がカード交換でJARLも本来の青少年の科学技術を育むという目的を果たしているのか疑問に感じています。

タイトルとURLをコピーしました