使ってみてよかったものを紹介したいと思います。
特に買った結果、生活が大きく変わったものを紹介します。
スタンディングデスク
スタンディングデスクは立ったまま使用する机です。
今は自宅の作業スペースから椅子を排除して、食事とトイレ以外は基本的に立って過ごしています。
立って作業することにより、眠気に襲われにくく、その分集中して作業に取り組めています。
テレワークや副業のお供にいかがでしょうか?
私は以前使っていた机の天板を流用して脚だけで安く抑えました。
椅子の流用や高さ調節のしやすさの観点から電動式のものを買うのがいいと思います。
私が探していたときは手動式と電動式で2~3,000円しか値段が変わらなかったので電動式を選びました。
この選択をしていなければここでスタンディングデスクを紹介していなかったかもしれません。
実際に使ってみて感じているメリットとデメリットを紹介します。
メリット
使ってみてよかったと思ったことをいくつか挙げてみます。
- 姿勢が良くなる
- 眠くなりにくい
- 立ちくらみしにくい
- 基礎代謝が上がる
ディスプレイの高さを自分の体格に合わせることができるので、背筋が伸びて姿勢良く作業できていると思います。
普段から運動している影響もあるかもしれませんが、猫背だったのが改善された用に思います。
立ちっぱなしなので眠くなることは少ないです。
その分集中できるので生産性は上がると思います。
ただし、睡眠不足の時では立っていても眠くなるときは眠いので万能ではありません。
普段から低血圧なせいか座ってから立ち上がると立ちくらみすることが多かったので座るという動作をなくすことでたちくらみから開放されました。
立ったまま生活するので基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がるということはその分痩せやすく太りにくくなります。
デメリットと対策
実際使ってみて良くなかった点もいくつかあります。
- 足が痛くなる
- 太ももや腰あたりが疲れる
床が硬いと脚が痛くなります。
対策としてロールマットを敷いています。立ち仕事専用のマットを買うのも良いかもしれません。
立ったままなので疲れやすいのは否めません。
使ってるうちに慣れるというところはありますが、机の高さを簡単に調節できるようにしておいてつかれたら座るようにするのが良いでしょう。
私は部屋に椅子がないので後ろが壁になるように机を配置してもたれかかれるようにしています。
書見台
書見台は読んで字のごとく本を読むための台です。
目の高さに本をおいて、手で抑えなくてもページを止めておけます。本を読む時の外、本や資料を参照しながら勉強したり、記事を書いたりする時に重宝します。
また、それなりの強度があるので、テレワークをするときは会社のノートPCを書見台において作業しています。
デュアルディスプレイで2つのディスプレイが同じ高さになるので首が疲れにくいです。
私が買ったときより半額近くになってる…
メリット
メリットとしては次のようなことがあります。
- 本を読む時手が疲れない
- 丁度いい高さで体に負担をかけずに本を読める
- ノートPCも乗る
書見台はこのためにあるようなものですが、実際に使ってみると本当に楽です。
下をむいて本を読んでいると首が疲れてきます。
書見台を使うことで丁度いい高さで本を読めて首が疲れません。
ノートPCを使う時、ディスプレイが低いので猫背で縮こまって作業している人も多いのではないでしょうか。
書見台にノートPCを載せて、いい感じの高さにして、外付けのキーボードを使えば疲れにくい姿勢で作業できるでしょう。
デメリットと対策
あまりデメリットはありませんが、強いて言うなら場所を取ることでしょう。
それなりの大きさがあるので場所を取ります。私は使わないときは横において作業しています。
常に本を読む人はいいかもしれませんが、運用は工夫したほうがいいかもしれません。
kindle paper white
kindle端末は1人1台持っててもいいと思います。
軽いのにたくさんの本を持ち歩けるので通勤のお供にも最適です。
メリット
kindle端末を導入したメリットは次のものがあります。
- 軽い
- 本が安い
- 本に集中できる
軽くて持ち運びが便利です。ダウンロードしておけばこの重さで好きなときに好きな本が読めるのが最大の利点です。
紙の本と比較してkindle版のほうが安いのでその分本を安く買えるのはメリットでしょう。
スマホと違って無駄な通知が来ず、読書に集中できます。
最近は紙の本からできるだけ電子書籍に買えるようにしています。
デメリットと対策
kindle端末の起動とレスポンスが遅いのが1つ気になる点でしょうか。
ページめくりの動作はそれほど気になりませんが、本を選択するメニュー画面やスリープ状態からの立ち上がりに少し時間がかかります。
番外編:楽天カード
まだ導入したばかりなので良し悪しのは別にして、楽天経済圏の入場券として楽天カードを紹介します。
楽天経済圏とは楽天グループのサービスを利用することでポイントをためて、そのポイントで普段の生活費に使うことで生活費を安く抑えることができます。
SPUなど還元率が上がるサービスも有り、効率よくポイントを貯められます。
無駄な買い物をする必要はありませんが普段の生活を楽天カードでキャッシュレス化してポイントを貯めています。
どちらかというとキャッシュレス化による生活の変化は非常に大きかったです。
普段の買い物でも1%のポイントが付き、楽天ポイントは汎用性が高いのでおすすめです。
コメント