- 税金が高い
- 副業したいがどんなことをすればいいのか分からない
お金に関する悩みは尽きないのではないでしょうか?
サラリーマンをしている場合、税金は源泉徴収の形で勝手に給料から天引きされているのであまり意識していない人も多いかもしれません。
日本では所得税は累進課税で所得によって5~45%、住民税は約10%と最低でも働いた分の15%を税金として取られていることになります。
これを高いとみるかやすいとみるかは人それぞれですが、決して少ない比率とは言えません。
本書では副業を事業所得として確定申告して、経費で赤字を出して課税される所得を減らすというスキームで税金が返ってくるようにする方法が紹介されています。
本書では副業で税金ゼロを実現している人を「無税の人」、返ってくる税金を「ブーメラン税金」、副業を「無税装置」などと呼んでいます。
副業をして「無税の人」になることができれば浮いたお金を投資に回したり好きなことに使うことができます。
本の中でも触れられていますが、最終的な目標は「無税の人」ではなく副業が軌道に乗って生活が豊かになることです。
私もぜひ目指していきたいところです。
この本はkindle Unlimitedの読み放題対象商品です。
この本を読もうと思ったきっかけ
本のタイトルに惹かれて
この本から得たいこと
節税の方法とそのための税知識
読んだ後になっていたい状態
「無税の人」
税金を減らす方法
本の中にも書かれていますが節税はノーリスクでお金を儲ける手段となりえます。
「お金の大学」で言えば守る力に分類されると思います。
投資では損をすることがありますが、節税の場合確定申告を出すだけなのでノーリスクの儲ける手段と言えます。
節税の3つの手段
節税の方法として以下の3つが挙げられています。
やっていることは合法的な手段を使って税金がかかる所得(課税所得)を減らすということです。
手にしている収入は変わらないのにこれらの手段で課税所得が減れば、かかる税金も減ることになります。
- 所得控除を積み上げる
- 必要経費を積み上げる
- 損益通算の活用
所得控除は収入から差し引ける経費として認められた項目です。基礎控除、配偶者控除などがあります。
確定申告が必要な控除は医療費控除、住宅ローン控除、雑損控除でこれらを申告すれば税金を少なくできます。
他の本でもよく触れられていますが、サラリーマンだと使える控除が少なく、知っておくことは重要ですがこれだけで「無税の人」になるのは難しいです。
必要経費は利益を上げるために必要な経費のことです。
税金がかかる所得は次のように計算されます。
課税所得=収入-必要経費(控除を含む)
必要経費を積み上げることでその分課税所得が減ります。
損益通算は税法の基本ルールの一つです。
赤字の所得と黒字の所得を相殺することができます。
サラリーマンの給与所得(黒字)を副業の赤字で相殺すること課税所得がゼロとなり所得税ゼロが実現できます。
「無税の人」の副業
「無税の人」の節税スキームは給与所得を副業の赤字で相殺して課税所得をゼロにすることです。
ここで必要となるのが赤字の副業です。
それも事業所得として認められる必要があるので継続的に一定の売上がある必要があります。
上記を踏まえて副業を選ぶ条件として次のことが挙げられています。
- 本業を圧迫しない
- 本業に悪影響を与えない
- 長く続けられる
長く続けるためには次のことを基準を選べばいいと記載されています。
- 好きなこと
- 得意なこと
- 時流にあったこと
- 自分にできること
また、長く続けるためには費用的な負担がないことが重要です。
家賃や光熱費など生活費の一部を経費として計算する方法などもこの本には書かれています。
重要なのは「ボチボチ副業、コツコツ節税」で無理しないことです。
まとめ
本書では必要経費と控除を積み上げて給与所得と相殺することで税金が年末調整で返ってくる仕組みの解説とその方法が書かれていました。
やらなければ返ってくる税金も返ってきません。
私も道半ばですが、実践していきたいと思います。
面白い本なのでぜひ呼んでみてください。
この本はkindle Unlimitedの読み放題対象商品です。
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